組合員　各位　　

アメイズユニオン組合員の皆さん、毎日の業務、大変お疲れ様です。

初めに１１月１２日（火）、西日本総合展示場AIM３Ｆ会議室（北九州市小倉北区）にて、第１９回アメイズユニオン定期大会を開催致しました。当日は、代議員、傍聴として８０名近くの御出席を頂きました。人手が足りない中でご出席して頂きました皆様、また遠方より誠に有難うございました。当日は勤務で留守を預かって頂いた組合員の皆様、大会開催の為シフトの調整をして頂いた方々に執行部を代表致しまして、改めて感謝の言葉を申し上げます。

さて今年は、大きな改革の年となりました。２０１９年５月１日に「平成」から「令和」に元号が変りました。｢令｣は、元号に使われるのは初めてで、｢和｣は、２０回目となるそうです。新たな時代を印象付ける2文字になったのではないかと思います。

昨年は、大きな災害があり、今年も多くの方々が被災されました。一刻も早い復旧と安心して生活出来る環境になることをお祈りします。

定期大会に於いては全ての報告、議案事項が承認、可決され、新しい２０２０年度の活動をスタートすることができました。昨年に引き続き、『会社と組合は両輪である』を信念に組合員の安定した労働環境の維持改善、更に、組合員の皆さんとの『対話主義』を基本と考え、皆さんの声を組合活動の原点とし、活動を行い、皆さんの生活向上のために、執行部一同、努力してまいりたいと思っております。今後とも、組合活動におきまして、ご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします。

公私ともにお忙しい年末とは思われますが、お身体くれぐれもご自愛され、良い新年をお迎え下さい。

アメイズユニオン中央執行委員長　重永マユミ